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基本の脊髄エネルギーシリーズ

年齢は背骨の柔軟性で測られます。若さを保つには、柔軟性を保ちましょう。このシリーズは、背骨の根元から頂点まで体系的に働きかける。26の椎骨すべてが刺激を受け、すべてのチャクラがエネルギーの爆発を受ける。そのため、瞑想の前に行うのに適したシリーズとなっています。

初級クラスでは、108回のエクササイズを26回行う。休息時間は1分から2分に延長される。このクリヤを定期的に練習すると、精神が明晰になり、敏捷性が高まると多くの人が報告している。その一因は、脊髄液の循環が良くなることであり、脊髄液は良い記憶力を持つことに大きく関係している。

 

  1. 基本のポーズで座る。両手で足首をつかみ、深く息を吸い、背骨を前に曲げ、胸を持ち上げる。息を吐きながら、背骨を後ろに曲げる。頭は水平に保ち、”反転 “しないようにする。108回繰り返し、息を吸い。1分間リラックス。

 

  1. かかとをつけて正座で座る。両手を太ももの上に置く。吸う息で背骨を前に曲げ、吐く息で後ろに曲げる。吸う息で「サット」、吐く息で「ナム」と考える。これを108回繰り返す。2分間リラックス。

           

  1. 基本のポーズで、指を前に、親指を後ろにして肩をつかむ。息を吸いながら左にひねり、吐きながら右にひねる。呼吸は長く深く。26回続ける。1分間リラックス。

 

  1. 指を心臓の中心でベアグリップに固定する。肘をシーソーのように動かし、その動きに合わせて長く深い呼吸をする。26回続け、息を吸い、吐き、ロックを引く。30秒間リラックスする。

 

  1. 基本のポーズで膝をしっかりつかみ、肘を伸ばしたまま背骨の上部を曲げ始める。息を吸いながら前へ、吐きながら後ろへ。108回繰り返し、1分リラックス。

 

  1. 吸う息で両肩を上げ、吐く息で肩を下げる。これを2分弱行う。息を吸いながら、肩を押し上げた状態で15秒間キープする。肩の力を抜く。

 

  1. 首をゆっくりと右に5回、左に5回まわす。息を吸いながら、首をまっすぐに引く。

 

  1. 指を喉の高さでベアグリップに固定する。息を吸う。

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