アジナチャクラ(第6)は眉間に位置しています。脳下垂体に対応し、2枚の花弁のみで表さられます。アジナの意味は命令することで、アジナチャクラ(第6)は命令のチャクラとなります。私たちが完全性に到達し、人格の統合に至るのはこのポイントです。私たちが進む方向を見つけることができる直観の感覚を得るところがここです。
エネルギーの主要ナディであるイダ、ピンガラ、スシュムナが合流するところで、これら3つの川、内的エネルギーがアジナチャクラで一つとなります。両眼を超える大きな眼と呼ばれるチャクラです。両眼が通常世界での次元を示すのに対し、第3の目は微細世界での深さ、次元、視界を与えてくれます。
第6チャクラは心の流れを支配することを可能にします。それはしばしば光で表さますが、それは内なる光のことです。これらチャネルが開き、神秘的な視覚を得た時、「神は無数の太陽の光のようだ」と言われます。このチャクラはこころの二元性を克服するのにも用いられます。
2枚の花弁はあらゆる思考に含まれるプラスとマイナスを表します。知性があなたにイエスを示す時、自動的にノーが含まれているということです。また、知性が光を与える時はいつでも闇も含むということです。第6チャクラのマスターは人生の二元性に混乱させられず、二極間の闇、その行間を読み取ることができるということです。
このチャクラに関連する内分泌、脳下垂体も実際に、2つの部分、前葉(腺性下垂体)、後葉(神経性下垂体)から成っています。人間が成長する間に、この肉体的分泌腺の2つの部分は異なった起源から移動し、互いに結合します。眉間のチャクラの2枚の花弁で表される二元性、極性、絶え間なく動的であることも同様に身体的構造が反映されたものです。
“Ong”と唱える時の“ng”の音は少し、鼻声音であり、”Sa Ta Na Ma”と発音する時にも使われます。これが脳下垂体の位置する頭蓋骨の腔を刺激します。この腔が適切に振動されると脳下垂体が目覚め、より高位の主要分泌腺である松果体との関係を活発にします。







